牡牛座ー蠍座の満月での取り組み スターガーネット



牡牛座の季節を

とことんマイペースに

過ごす今日この頃

目下ガリ勉中の

コンシャスネスアストロロジーで

ちょうど牡牛座と蠍座の軸のテーマの話を

シンクロ的に勉強してました。。




ネイタルチャートを見ると

牡牛座の向かいは蠍座

今は太陽が牡牛座で

今回の満月は向かいの蠍座に月が来て

おまけにこの月がとても地球に近くて

大きなスーパームーンでした。。
ピンクムーンと言われる満月のようで

この日は

住んでる村がちょうどお祭りで

えらく早く廻る

セキュリティが甘い観覧車に乗ってる時に

ちょうどオレンジ色の満月が

登ってくるのを見ました。。





子供にせがまれて嫌がりながら

すごい怖かったけど

綺麗なサーモンオレンジの満月が

高い所から見えたとき

一瞬、乗ってよかった〜。。

と満月に感動してしまいました。。






ところで話を牡牛座と蠍座に戻すと

牡牛座のサインは

ゆったり自分のペースで

自然のリズムを大事にする。。。

五感を満たして

好きなものを味わって

ホッとできる場所で

とにかく自分を満たしていく。。

いつも周りに合わせて

自分を見失っている部分を見つめ直して

自分を可愛がってあげる。。。

そうすることで

自己肯定感や

自己価値を上げていくところ。。






その対極にある蠍座は

そんな牡牛座の心地よい所から

限界を超えて

変容、進化していこうとするサイン。。

深く深く内側に入って

自分の中にある汚いものや

闇さえもしっかり向き合い

変化の流れの中で

自分の中にあるこだわっている

一番こだわっているものを

変えていくことで成長していく

それが限界を超えていく。。

受け入れ、手放して

刷新、再生、させて

自己の魂を成長、進化させていくサイン

とっても激しい。。


      

 なのでこの満月は

とことんマイペースに過ごして

外向きな自分より

内側に意識を向けて

自分の弱いところ

パワーレスになってしまうところ

痛みがあるところ

無理して頑張っているところに

一番に意識してみて、

じゃあどうしたら

そんな自分が癒やされるか

安心するか

心地よいか、喜ぶかを

自分に与えることを

許すように心がけてみました。



シャドーワーク。。



そんな時間を過ごすと

自分がシンプルになってきて

ここ最近、体の節々が痛かったのが

楽になったり、

体や精神的に穏やかであることを

優先したおかげで

自分のネガティヴな感情を消化して

飲み込むのに

あまりドラマにハマらず

俯瞰して感じれるようになりました。。。



そんな蠍座が月にある間

スターガーネットと向き合って

制作してみました。。



ガーネットはとにかく色んな種類があって

スターガーネットは

ガーネットのアルマンダイト種

というのに属しています。

「宝石ヒーリング」という本によると

この種のガーネットは

”冥王星の領域が司るもの”

と書いてあります。。

“再生と変性のエネルギーと

完全に一致して働き

人間の肉体とエーテル体に作用する。

再生力をバランス化するより

発散する力がある。”

とあります。




このほぼ黒のような深紅の中に

光が当たると

強い光のラインを放つ

スターガーネット。。



どこまでも深く深く入り込んで

真っ暗な闇の中で

真実をしっかり見つめることで

その真実が強い光りを放ちだすような

そんな石。。



闇の中の真実に向き合うための

勇気をあたえてくれるような

そんな感じがしました。。



冥王星は蠍座の守護星。。

冥王星と繋がるスターガーネット

今回の満月のエネルギーに

バッチリだったな。。



でも今回の満月は

牡牛座のゆっくりな時期を

過ごしているので

蠍座の満月からの

取り組みの書き込みは

やっと形になるまでには

すっかり月は山羊座の終わりまで

きてしまう感じで。。。。



でも少し時間が経ちましたが

地味ながら

深い時間だったので

シェアしようと思いました。



最後まで読んでくださって

ありがとうございます。
















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